松本ミーコハウス「美しい野菜」の番外編「お遊びはそこまで」が、本日11月25日発売の号外on BLUE 2nd SEASON vol.6にてスタートした。
on BLUE(祥伝社)で連載されていた「美しい野菜」は、スランプに陥っていた小説家の太郎が、八百屋の息子でゲイの治樹と出会ったことから始まるエロティックラブストーリー。「お遊びはそこまで」では中小出版社の久川と大手出版社の工藤という、お互いに協力しつつも牽制し合う太郎の担当編集者2人が描かれる。
そのほか今号の号外on BLUEでは、「冬知らずの恋」の夏野寛子による新連載「25時、赤坂で」が開幕。今をときめく人気の若手俳優と、同じ芸能界で地道に活動する大学時代の後輩が描かれていく。また超涼閑筆報「スイート・セブンティーン・カースト」、紫能了「絶望に啼け」、西本ろう「この背中に爪を立てて」といった新連載も始動。なお各書店では雑誌の購入者に、akabekoによる表紙イラストにコメントが入った特典ペーパーが配布される。