本日11月25日発売の月刊アフタヌーン2018年1月号(講談社)に、同誌の3月号以降にスタートする新連載の告知が掲載された。
2018年1月15日発売の月刊アフタヌーン2018年3月号では「それでも町は廻っている」などで知られる石黒正数による「天国大魔境」が、続く2月24日発売の2018年4月号では「げんしけん」の木尾士目による「はしっこアンサンブル(仮)」が開幕。また4月25日発売の2018年6月号では、「蟲師」の漆原友紀が新連載を開始する。さらに3月24日発売の5月号では「ガイコツ書店員 本田さん」の本田が、長編読み切り「たったひとつのことしか知らない(仮)」を執筆することも発表された。
また今号では、オオヒラ航多の新連載「全生物に告ぐ」がスタートした。地上最強を目指すナニワの暴れん坊・我良(ガラ)の活躍を描く本作。友人を救うため単身でヤクザの事務所に乗り込み、あっという間にヤクザたちをブチのめした我良は、ヤクザの1人から「お前よりも強い奴を知っている」と言われ、興味を抱く。廃映画館に向かった我良たちの前に現れたのは……。そのほか特別付録として、市川春子「宝石の国」とアーケードゲーム「ロード オブ ヴァーミリオンアリーナIV」によるスペシャルコラボカードが封入された。