佐伯一の新連載「シュテルンビルトの通り路」が、本日4月26日発売の週刊少年サンデー22・23合併号(小学館)で開幕した。
修道院で民のために働き、清貧に暮らすノア。「能面みたいな奴」と周囲からは距離を置かれていた。そんな彼の前に、旅人である1人の青年・アレンが現れたことから物語は動き出す。架空戦記を題材とした大河ロマンだ。
なお今号には劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」より、青山剛昌が手がけた原画をメインに収録した綴じ込み付録「黒鉄の書」が登場。発売中の少年サンデーS6月号(小学館)には同書と連動した「魚影の書」が綴じ込まれている。また草場道輝「第九の波濤」は今号で約6年の連載に幕を閉じた。