梅村真也原作による橋本エイジ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」が、本日4月25日発売の月刊コミックゼノン6月号(コアミックス)で完結を迎えた。
「ちるらん 新撰組鎮魂歌」は最強を求める男・土方歳三の生涯を追った、新撰組が題材の時代劇。月刊コミックゼノン創刊タイトルとして始まり、2010年12月号から12年半にわたり連載された。今号には最終話ほか、梅村と橋本の対談インタビューが掲載。単行本最終36巻は7月20日に発売される。
また日暮キノコ「喰う寝るふたり 住むふたり 続」も今号にて本編は最終話を迎えた。5月25日発売の7月号に掲載される番外編で、連載は完結を迎える予定。