海外からやって来る“異形”を討伐し続ける死刑囚の戦い描く「特定記録106」

「特定記録106」扉ページ (c)高瀬継久/集英社

高瀬継久の読み切り「特定記録106」が、本日4月24日に少年ジャンプ+で公開された。

「特定記録106」の舞台は、海外からやって来る“外来異形”によりさまざまな未解決事件が発生している日本。そんな異形に対処するため、日本には死刑囚に異形を討伐する業務に就かせ、6カ月生き残れば無罪放免とする処刑法が存在していた。異形と対峙しながらすでに5カ月が経過している死刑囚・蛙水は、化け物みたいに大きな狼が目撃されたという山に向かうことになる。