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丸木戸マキらが落語の登場人物をイケメン化する「イケメン落語」シリーズ開始

コミックノベル「イケメン落語」6作品をブックリスタがリリースし、本日11月24日に電子書籍ストアReader Storeでの先行配信が開始された。「イケメン落語」は落語の登場人物を全員イケメン化した小説シリーズで、表紙などのイラストをマンガ家が手がけている。

「たいこばら」は姫束級、「目黒のさんま」は鶴ゆみか、「死神の金魚玉」は丸木戸マキ・ふみおん、「だくだく」はおかわり、「もと犬」はこりすキョーコ、「七段目」はヨギがイラストを担当した。また先行配信を行うReader Storeでは、各コンテンツの担当作家による描き下ろしイラストデータを限定収録。丸木戸のサイン入りポスターが3名に当たるプレゼント企画も12月7日まで開催されている。詳細は特設サイトにて確認を。

なお「イケメン落語」シリーズは12月末までに全15タイトルを配信。「紙入れ」「笠碁」「大神宮」「千両みかん」などをラインナップし、イラストの描き手には嶋二、高崎ぼすこらが起用される予定だ。