小坂俊史「よそじとふたごのメシ事情」1巻が、本日4月17日に発売された。
長いこと独り身で自由奔放な生活をしてきた男が40歳で結婚し、食に対する意識を妻とすり合わせる様子を描いた「新婚よそじのメシ事情」。その続編である「よそじとふたごのメシ事情」では、人の親となった夫婦とその子供である双子の食にまつわるエピソードが披露される。数時間後にはもう子供が生まれてくるという状況でなにを食べるべきか悩んだり、授乳のため深夜に起きる自分たちへの「ごほうび」を考えたり。夫婦間の“メシ事情”から乳幼児を含めた家族の“メシ事情”へとアップデートされた内容が展開される。
なお「よそじとふたごのメシ事情」1巻が竹書房から、大町テラス「ハラがへっては育児はできぬ」1巻が秋田書店から発売されたことを記念して、東京・今野書店でライブドローイングありのトークショーが開催されることも決定。小坂、大町のほか、小坂の妻・王嶋環もゲストとしてイベントに出演する。来店での参加は定員25名で料金は1650円、配信の視聴料は1100円。申し込みはPeatixで受け付けている。詳細は公式情報で確認を。
