あのねノネ「冷酷皇帝は人質王女を溺愛中 なぜかぬいぐるみになって抱かれています」1巻が、本日4月17日に発売された。奏舞音の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
「冷酷皇帝は人質王女を溺愛中 なぜかぬいぐるみになって抱かれています」の主人公は敗戦国・ルビクス王国の第3王女・フェルリナ。戦勝国・ガルアド帝国の冷酷皇帝ヴァルトに嫁いだ彼女は、自分は人質であり冷酷皇帝の趣味だという拷問を受けるのだと覚悟していたが、おいしい食事にきれいなドレスを与えられ、自国にいた頃よりも手厚い待遇に混乱する。ヴァルト皇帝と親しくなりたいと考えた彼女は、贈りものとしてかわいらしいぬいぐるみを作るが、ひょんなことからそのぬいぐるみの中にフェルリナの魂が入ってしまう。動くぬいぐるみとなったヒロインと、そんな彼女に心動かされる冷酷皇帝の意外な一面が描かれる。
購入特典としてアニメイトではB6サイズビジュアルボード、メロンブックス・フロマージュブックスでは描き下ろしイラストカードが付属。また電子版にも限定の描き下ろしマンガ2ページが特典として収録される。特典は付属しない場合もあるため、詳細は購入予定の各店にて確認を。
