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藤巻忠俊が描く学園アサシンやり直しコメディ、39歳の殺し屋が中学生に

「黒子のバスケ」「ROBOT×LASERBEAM」の藤巻忠俊による新連載「キルアオ」が、本日4月17日発売の週刊少年ジャンプ20号(集英社)でスタートした。

「キルアオ」の主人公は、伝説の殺し屋と称される39歳の男性・大狼十三。ある日、遺伝子操作を研究している企業が開発した謎の蜂に刺された十三は、その毒で10代前半の姿になってしまう。殺し屋を休業しなければならない可能性も出てきた中で、十三は組織のボスからの提案で中学校に通うことになり……。小学校までしか通っておらず、若者になかなかついていけない十三による“学園アサシンやり直しコメディ”だ。連載開始を記念しPVも公開された。

なお週刊少年ジャンプでは、19号でスタートした附田祐斗原作、佐伯俊作画の「テンマクキネマ」を皮切りに新連載4本を順次展開中。5月8日発売の23号では「ボーンコレクション」の雲母坂盾による「ドリトライ」、5月15日発売の24号では川江康太による「鵺の陰陽師」が開幕する。このほか今号で林聖二「イチゴーキ!操縦中」が完結した。