桃井すみれ「ひとりぼっちの吸血乙女が溺愛軍人様に拾われまして。」1巻が、本日4月15日にオーバーラップのクリエコミックスから発売された。
「ひとりぼっちの吸血乙女が溺愛軍人様に拾われまして。」の物語は、東北のとある奥深い村で起きた凄惨な事件の調査に、陸軍中尉・新堂慶司がやって来たことから始まる。村人が吸血鬼に襲われ、不安に駆られた者たちが犯人と思われる一家の家に火を付け、その火事により多くの犠牲者が出たと村長は事件について説明。犯人扱いを受けた一家の生き残りの娘・冥子を不憫に思った慶司は、彼女を自分のもとで保護することに決める。吸血鬼が存在するなど信じられない慶司だったが、冥子は人間と吸血鬼の間に生まれた半吸血鬼で、愛する人の血を求めるという衝動を抱えていた。
一部書店では「ひとりぼっちの吸血乙女が溺愛軍人様に拾われまして。」の購入者に特典を配布。OVERLAP STORE、書泉・芳林堂書店、特約店では描き下ろしイラストペーパー、アニメイトでは描き下ろし4Pリーフレットが付属する。また書泉では通常特典のほか、有償特典でアクリルコースターも用意。特典の詳細は公式情報で確認を。
(c)桃井すみれ/オーバーラップ