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近未来でNBA目指すバスケもの&JKの放課後描いたオムニバス、新連載2本が週チャンで

堀翔一による新連載「BLUE DOT」と、長袖ハーフによる短期集中連載「居眠る放課後」が、本日3月30日発売の週刊少年チャンピオン18号(秋田書店)でスタートした。

「BLUE DOT」の舞台は2060年、今よりも文明や科学が発展した世界。この世界では、未だAIすら真似できないほど有能な人材が集まる「聖域」という場所があり、その中心でNBAと呼ばれるバスケリーグが開催されていた。同作は、小柄ながらバスケの才能を持つ12歳の少年・タケルとその仲間のアイザイア、ボンの3人が、NBAへの出場を目指す様を描いた物語だ。

「居眠る放課後」は女子高生の放課後の様子を描いたオムニバスコメディ。女子高生の桜庭は、クラスメイトの女子・桃雲のことが好き。ある日の放課後、いつもクラスで寝ている男子生徒・椎根に向かって桃雲への告白の練習をしていたら、ちょうどタイミングよく桃雲がクラス内に入ってきて……。集中連載は全3回で展開予定。