月の命を賭けた勝負「太陽と月の鋼」6巻発売、麒麟川島&かまいたち山内も推薦
松浦だるま「太陽と月の鋼」6巻が、本日3月30日に発売された。単行本の発売に併せて、麒麟の川島明、かまいたちの山内健司から推薦コメントが寄せられた。
ビッグコミックスペリオール(小学館)で連載中の「太陽と月の鋼」は、とある理由で刀を持てず、貧しい暮らしをしている中年武士の竜土鋼之助と、彼のもとに嫁いできた美しき女・月を描く時代劇。6巻ではさらわれた月を探す旅に出た鋼之助が、突如現れた赤目の男により持ちかけられたサイコロ勝負に乗る。賭けの対象は最愛の人、月の命で……。川島は「刀(ぶき)を持てない武士(おとこ)が一番キレる!」、山内は「あの麒麟川島、かまいたち山内が認めたマンガ!! おもろい確定!!!」とそれぞれコメントした。