「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」1巻が本日3月29日に発売された。音楽ユニット・ツユの同名楽曲をコミカライズした作品で、構成を彭傑、作画を桂千夏が手がけている。
天界で暮らしていた天使ちゃんと、その先輩のもとに、ある日「近く非業の死を遂げる運命の少女を守れ」という使命が与えられる。地を這うように生きる人間たちを「汚らしい」と見下していた天使たちだったが、やむなく地上に降りその少女と接触することに。天使ちゃんは嫌味から、守護対象の少女を「泥」と呼ぶことにするが、その少女は生まれて初めてあだ名で呼んでもらえたと泣いて喜んで……。同作はアライブ+で連載中。ゲーマーズ、メロンブックスでは1巻購入者に特典を配布している。