箱根小涌園ユネッサンに“弱虫ペダルの湯”が登場、風呂の隣でケイデンスも測れる
アニメ「弱虫ペダル」コラボイベントのキービジュアル
渡辺航原作によるTVアニメ「弱虫ペダル」と神奈川・箱根小涌園ユネッサン、小田急箱根グループとのコラボイベントが4月17日から開催される。
今回のコラボイベントは、コロナ禍で来訪者数が減少した箱根観光を活性化させようと、箱根を“聖地”の一つとする「弱虫ペダル」の協力を得て開催が決定した。イベントのキービジュアルには、総北高校、箱根学園のメンバーが温泉旅館のスタッフをイメージした服装に身を包んだ姿が描かれた。さらに水着姿のミニキャライラストも登場する。
箱根小涌園ユネッサンには、箱根学園、総北高校、京都伏見高校の3校をイメージした風呂が登場。期間中、日替わりで各高校のカラーをイメージした入浴剤が投入される。またケイデンスを計測できるフィットネスバイクも設置。1回300円で、マシンを利用することが可能となっており、ユネッサンオリジナルのコースにグループでチャレンジできる。
箱根の観光名所を周遊するスタンプラリーでは、スタンプの置いてあるスポットでコラボドリンクやコラボグッズが販売されるほか、ボイススポットも登場。スタンプをすべて集めると、箱根小涌園ユネッサン4階の総合フロントにてイベント限定デザインの景品をもらうことができる。なおスタンプラリーの参加には、スタンプラリーブックの購入が必要なのでご注意を。
また期間中に箱根小涌園三河屋旅館、箱根小涌園美山楓林ともイベントを実施。宿泊者を対象に描き下ろし紙製キーケースがプレゼントされる。イベントの詳細は特設サイトで確認を。
(c)渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル05製作委員会
