「おじゃる丸」新EDテーマを山崎育三郎が担当「縁が深く、思い入れのある作品」

左からTVアニメ「おじゃる丸」第26シリーズビジュアル、山崎育三郎。

犬丸りん原案によるTVアニメ「おじゃる丸」第26シリーズのエンディングテーマが、山崎育三郎の新曲「千年トラベラー」に決まった。

4月3日よりEテレにて、毎週月曜から木曜の6時40分、17時より放送されるアニメ「おじゃる丸」第26シリーズ。「千年トラベラー」は、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミがプロデュースした楽曲だ。「おじゃる丸」第1シリーズで星野役として声優を務めた山崎は、「『おじゃる丸』も僕もデビューが1998年、あれからおよそ25年の時を経て、この度エンディングテーマを担当させて頂くことになりました。縁が深く、思い入れのあるこの作品に携われることを光栄に思います」とコメントを寄せた。また楽曲について、ケンモチは「その世界観やユーモアを出しつつ、育三郎さんの凛とした歌声で大人も楽しめる華やかな一曲になりました!」と語っている。

山崎育三郎コメント

今から25年前、ミュージカルデビューした12歳の頃に、『おじゃる丸』第1シリーズで星野役として声優を務めていました。『おじゃる丸』も僕もデビューが1998年、あれからおよそ25年の時を経て、この度エンディングテーマを担当させて頂くことになりました。縁が深く、思い入れのあるこの作品に携われることを光栄に思います。
『おじゃる丸』愛を込めた新曲『千年トラベラー』は、尊敬する唯一無二の作曲家ケンモチヒデフミさんにお願いしました。おじゃる丸も星野くんも思わず踊りたくなる“やんごとなきポップな世界”を楽しんで下さい。

ケンモチヒデフミコメント

この度は山崎育三郎さんの「千年トラベラー」を作詞作曲・サウンドプロデュースさせていただきました。
アニメ「おじゃる丸」のエンディングテーマということでその世界観やユーモアを出しつつ、育三郎さんの凛とした歌声で大人も楽しめる華やかな一曲になりました!
後半に行くにしたがってどんどん育三郎さんワールドが広がっていくので、是非最後までじっくり楽しんでもらえたらと思います!