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宇宙規模のアクション活劇、完結!羽生生純×本兌有×杉ライカ「アラタの獣」最終巻

本兌有・杉ライカ原作による羽生生純「アラタの獣」の最終4巻が、本日3月10日に発売された。

同作は「恋の門」の羽生生と「ニンジャスレイヤー」の本兌、杉がタッグを組み、月刊コミックビーム(KADOKAWA)で発表したアクション活劇。激しい“獣”性を内に秘めた女・黎(レイ)とミステリアスな少年・新(アラタ)の出会いから始まった物語は、異形化ヤクザ集団とのぶつかり合いを経て、宇宙規模の争いへと発展していく。地球の命運を懸けた戦いの果てに待つものとは。