ベルアラートニュース

思春期の入口で悩みを抱える少年少女の成長物語「ヒナのままじゃだめですか?」

倉地千尋「ヒナのままじゃだめですか?」の1巻が、本日3月9日に発売された。

「ヒナのままじゃだめですか?」は小学5年生・ヒナを主人公とする物語。3カ月前から生理が始まったヒナは、2人暮らしの父親や友達にも生理について相談できないまま学校生活を送っていた。そんなある日、ヒナは教室の椅子を血で汚してしまい、その場面を幼なじみの大地に目撃されてしまう。その日から2人は、ヒナの秘密を共有する関係となり……。思春期の入り口に差し掛かり、体の変化に戸惑うヒナたちの成長物語として、月刊アクション(双葉社)で連載されている。