手代木史織がバットマンやスーパーマン描く「ジャスティスリーグ」1巻
DC COMICSがキャラクター・監修を担当する手代木史織の新連載「バットマン アンド ジャスティスリーグ」1巻が、本日11月20日に発売された。
DC COMICSによるアメコミ作品「ジャスティスリーグ」は、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンらを中心としたスーパーヒーローチームを描いたシリーズ。手代木が手がける「バットマン アンド ジャスティスリーグ」では、犯罪率の高い街・ゴッサムシティを舞台に、ジャスティスリーグがジョーカー率いるヴィラン連合と戦いを繰り広げる。物語は日本人の少年・ルイが、両親を探すためににゴッサムシティを訪れる場面からスタート。ルイはバットマンと出会うことにより、数奇な運命へと巻き込まれていく。なお映画「ジャスティス・リーグ」は11月23日に日本公開される。
本作は月刊チャンピオンRED(秋田書店)にて連載中。発売中の月刊チャンピオンRED2018年1月号では「バットマン アンド ジャスティスリーグ」が表紙と巻頭に登場しているほか、手代木がジャスティスリーグを、DCコミックスオフィシャルアーティストであるイヴァン・レイスがさまざまな人気キャラクターをそれぞれ描いた2枚組ポスターが付属している。