本日3月3日に発売されたジャンプスクエア4月号(集英社)で、埼田要介原作による三好輝「憂国のモリアーティ-The Remains-」と、日高十三男「有限世界のアインソフ」の新連載2本がスタートした。
「憂国のモリアーティ-The Remains-」は埼田が執筆する小説版「憂国のモリアーティ」のコミカライズ。第1話は賭けポーカーでイカサマをしたことがばれてしまったモランの話を、ウィリアムが聞いたことから始まる。イカサマを見抜いた男に興味を持ったウィリアムは、自らもポーカーに興じることにするが……。今号では表紙と巻中カラーを飾った。
一方「有限世界のアインソフ」は人間と吸血鬼とを描く“共存戦略ファンタジー”で、巻頭カラーで登場。吸血鬼の対応をする狩人協会の調査員・アインは、とある村で起こっている吸血鬼による事件を調べることに。その村の森の奥には吸血鬼が住んでいると言われており、アインはその住処を訪れる。