板垣巴留が、イタリアのロックバンド・マネスキンのアルバム「ラッシュ!」にコメントを寄せている。
昨年、マネスキンのメンバーを「BEASTARS」の世界観に落とし込んだイラストを手がけた板垣。1月20日にリリースされ、オリコンの洋楽アルバムランキングで1位を獲得した「ラッシュ!」について、板垣は「このアルバムを聴いた後なら何でもやれる気がする!」と語った。なおコメントは板垣のほか、ゲームクリエイターの小島秀夫、ミュージシャン、ギタリストのSUGIZO、音楽評論家・湯川れい子からも到着。ソニーミュージック公式サイト内のマネスキン特設サイトでも公開中だ。
板垣巴留(マンガ家)コメント
若いライオンの咆哮のような
ダミアーノさんの歌声が、聴く者の心に食い込みます。
このアルバムを聴いた後なら何でもやれる気がする!
小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント
やっぱりいい。Måneskin(マネスキン)の「ラッシュ!」。ウォークマンでもCDでも、移動中でも仕事中でも、何度も聴いてしまう。数週間、ヘビロテ。このグルーブ感、リズム、メロディ。ノれて、踊れて、キュンとなる。最高! ビジュアルもイケてる。LIVEには行った事ないけど、楽しそう! これは売れるわ!(公式Twitterより)
SUGIZO(ミュージシャン、ギタリスト)コメント
Rock is not dead!!
彼ら最狂のZ世代がグラマラスで艶やかなヤバいロックを復興させてくれる!
これほど嬉しいことはない!
まさにRock is Back!!!!
湯川れい子(音楽評論家)コメント
いいですねえ。好きです。
イタリア語でも英語でも、力を抜いて歌っているけれど、なぜか心に染みてくる。
いい加減そうでいて、すごく誠実で、グイグイ心に迫ってくる。
ビジュアル的にも、音楽的にも、スーパーグループになる要素をすべて持っています。
だから「If I Can Dream」が歌えるんです。