「隣の男はよく食べる」に塚本高史・佐々木舞香・近藤くみこ、主題歌はSexy Zone

Sexy Zone

美波はるこ原作によるドラマ「隣の男はよく食べる」の追加キャスト、主題歌が発表された。

4月12日からテレビ東京ほかで放送される「隣の男はよく食べる」は、仕事一筋で気が付けば彼氏いない歴10年になっていた35歳の主人公・大河内麻紀と、麻紀の隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太との恋愛を描いた物語。10年前に倉科カナ演じる麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役を塚本高史、中華料理店の店員役をニッチェの近藤くみこが務めるほか、麻紀の上司である篠原の娘・ひよりが好きなアイドルを、本人役として=LOVEの佐々木舞香が演じる。

そして主題歌は、蒼太役の菊池風磨が所属するSexy Zoneが担当。主題歌の「Cream」は自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与える楽曲だといい、菊池は「僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました」とコメントを寄せた。

菊池風磨コメント

今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。

ドラマ「隣の男はよく食べる」

テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、 TVQ九州放送:2023年4月12日より毎週水曜日24:30~25:00
※Paraviでは4月5日21時より毎話独占先行配信

スタッフ

原作:美波はるこ「隣の男はよく食べる」(集英社クリエイティブ/月刊オフィスユー)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)、清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
脚本:川崎いづみ、的場友見
監督:井樫彩、田口桂、洞功二
制作:テレビ東京、FCC
製作著作:「隣の男はよく食べる」製作委員会

キャスト

倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)、山田真歩、高橋光臣、市川由衣

※川崎いづみの「崎」は立つ崎が正式表記。

(c)「隣の男はよく食べる」製作委員会