アニメ「ジョーカー・ゲーム」を原作とした舞台の新作公演が、2018年6月に東京・大阪にて上演される。
柳広司による小説「ジョーカー・ゲーム」は、昭和初期の日本陸軍に創設されたスパイ養成組織・D機関に所属する若者たちの活躍を描くミステリー作品。2016年に三輪士郎がキャラクター原案を務めたテレビアニメ「ジョーカー・ゲーム」が放送され、舞台版は今年5月に上演された。
新作公演は本日11月18日に埼玉・入間市市民会館にて行われた、舞台「ジョーカー・ゲーム」Blu-ray / DVD発売記念イベントの最後に発表。初演に引き続き、脚本と演出は西田大輔、結城中佐役は谷口賢志が担当することが決定した。東京公演は2018年6月14日から20日までシアター1010にて、大阪公演は6月23日から26日まで大阪メルパルクホールにて上演。新作ではどの機関員が暗躍するのか、続報を楽しみにしておこう。
舞台「ジョーカー・ゲーム」新作公演
原作:テレビアニメ「ジョーカー・ゲーム」
原案:小説「ジョーカー・ゲーム」シリーズ(柳広司著 / 角川文庫刊)
脚本・演出:西田大輔
出演:谷口賢志ほか
公演日程
2018年6月14日(木)~20日(水):東京・シアター1010
2018年6月23日(土)~26日(火):大阪・大阪メルパルクホール
(c)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT
(c)JOKER GAME THE STAGE PROJECT