泰三子「ハコヅメ」第一部の最終23巻発売、モーニング未掲載の描き下ろし後日談も

「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」23巻

泰三子「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」第一部の最終巻となる23巻が、本日2月21日に発売された。

2017年から2022年にかけてモーニング(講談社)で連載された同作は、新人警察官の川合麻依と元エース刑事の藤聖子を軸にした物語。2021年にはTVドラマ化、2022年にはTVアニメ化を果たしており、第46回講談社漫画賞の総合部門を受賞した。

23巻には描き下ろしの後日談「ハコヅメファミリー」を収録。また当初、2022年10月にスタートする予定だった泰の新連載について、「7話までのネーム、3巻までの構想、はできております」という担当編集からのメッセージも掲載された。