TADD「巨大生物ばかりの異世界をパルクールと足場スキルで無双する。」1巻が本日2月16日に発売された。トム・ブラウンのみちおが原作を担当している。
物語は余命宣告を受けた元パルクール世界王者の聖一が、除雪車にひかれそうになっている少年を見つけ、助けようとするも間に合わず、2人とも死んでしまう場面から幕を開ける。聖一が無力感に打ちひしがれて目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界。しかも一緒に事故に巻き込まれた少年と“合体”してしまったようで、体は若返っており、「力場」と呼ばれる不思議なスキルも手に入れていた。聖一は、目覚める前に聞いた「ビックバンベヒーモスを倒して」という声をヒントに、災害級の巨大生物たちで溢れる異世界を駆け巡る冒険へと繰り出す。同作はコミックアルナ(KADOKAWA)で連載中。ゲーマーズでは1巻購入者に特典を配布している。
TADDコメント
みちおさんが打ち合わせで「グロい中にユーモアがある作品にしたい」と言ってて「タランティーノが好きなんだなあ」と思いました。よろしくお願いします。
トム・ブラウン みちおコメント
はじめにTADDさんとお話をした時、「トム・ブラウンの事が好きなんです」とおっしゃってくれて
一緒に仕事が出来て幸せです。まさに「合体!」です。僕の頭の中の妄想を優しい器で受け止めて絵に描き下ろしてくれるのは本当に愛を感じます。
いつも最新話の漫画の原稿が上がる度に本当に嬉しいです。ワクワクします。
これからも面白い漫画を二人で皆様に届けます。絶対に~!!