TVアニメ「REVENGER(リベンジャー)」の追加キャストに岡本信彦、平川大輔が決定した。
TOKYO MXほかで放送中の「REVENGER」。岡本が長崎の貿易を統括する長崎会所の幹部・宍戸斎門(ししどさいもん)役、平川が並外れた中国拳法の使い手の唐人街の要人・劉(りゅう)役を演じる。2人は2月9日放送の第6話より登場。岡本、平川からコメントも到着している。
「REVENGER」は、ニトロプラスと松竹がタッグを組み、ストーリー原案・シリーズ構成を虚淵玄が務めるオリジナルアニメ。信じていたものに裏切られた男・雷蔵が殺し屋「REVENGER」たちと出会ったことから物語が動き出す。本日2月3日には、アニメ第1話の期間限定配信もYouTubeにてスタートした。
岡本信彦(宍戸斎門役)コメント
TVアニメ「REVENGER」を楽しんでいただいているでしょうか?いろんな楽しみ方があるとは思うのですが、個人的にはアフレコ現場で感じた掛け合いのテンポや、この作品のもつ人間臭い空気感が好きです。
そしてその中に、さらなる彩りとスパイスのようなものを与えるのが宍戸というキャラクターだと思っております。
しゃべりだすと空気感が変わるような、何を話すのかそっと耳を傾けたくなるような、常人とは違う感性をもっているので、その異常性が魅力につながっている気がします。
この先の展開もぜひ楽しみに待っていてください。
平川大輔(劉役)コメント
いつもTVアニメ「REVENGER」をご覧いただき、ありがとうございます。
シリアスで、コミカルで、ド派手で、リアルで、泥臭くて、どこか物悲しくて…あらゆる要素がてんこ盛りな上に、感情の変化や関係性の変化も人間ドラマとして魅せてくれる、重厚でありながらスタイリッシュなダークヒーローサスペンスアクション。そんな作品に参加させていただく事ができてとても嬉しく思っています。
個人的には、中国語監修の先生には、出来ない自分に対してとても粘り強く教えていただき、お芝居や感情の流れなどをディレクターさんに丁寧に演出していただきながら取り組ませていただきました。
この先、キャラクター達の物語にどんな展開が待っているのか、どうぞご期待ください!