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「有害指定同級生」のくろはが堕天使と人間の愛の成長描く“ラブコメギャグ”

「有害指定同級生」のくろはによる「堕天使論」の1巻が、本日2月3日に発売された。

同作は男子高校生のレンと堕天使のミミエルが織りなす“ラブコメギャグ”。ある日のこと、自宅マンションのベランダでたたずんでいたレンは、女の子が地上へと落下していくのを目撃してしまう。少女の安否を確認しに向かったレンが出会ったのは、人の愛し方がわからなかったせいで天使の資格を剥奪され堕天したというミミエル。なぜか地上でのミミエルの住所はレンの自宅になっており、彼女が愛を知り再び天界に戻るまでの間、2人は同居生活を送ることになる。ジャンプスクエア(集英社)で連載中で、同じく本日発売の同誌3月号ではセンターカラーで登場した。