「アンデッドアンラック」ユニオンの日常描いた初の小説版、原作15巻と同時発売
戸塚慶文「アンデッドアンラック」の単行本15巻と初のノベライズ「不揃いなユニオンの日常」が、本日2月3日に同時発売された。
「アンデッドアンラック」は不死の男・アンディと、触れた者に不運を呼んでしまう少女・出雲風子が、数々の敵や世界の謎と対峙していく物語。2023年にTVアニメが放送されることが決定している。「不揃いなユニオンの日常」には、アンディとの死闘の末に帰らぬ人となったジーナの部屋を片付ける風子とタチアナのエピソードなど、タイトル通りユニオンの日常を綴った計4編が収録された。ノベライズは「黒子のバスケ」の小説版を手がけた平林佐和子が担当している。
なお「アンデッドアンラック」は現在第3回人気投票を実施中。投票は2月28日までWebで受け付けており、少年ジャンプ+とゼブラックでは合計100話分の無料公開も行っている。