2次元至上主義オタクのヒロインが2.5次元舞台で“推し”と出会う、ヤンジャン新連載

「何も知らないけど、キミが好き。」扉ページ

きし晴護の新連載「何も知らないけど、キミが好き。」が、本日2月2日発売の週刊ヤングジャンプ10号(集英社)でスタートした。

「何も知らないけど、キミが好き。」は、集英社青年マンガ誌3誌とめちゃコミック、MBSドラマが共同開催した第1回ドラマンガ大賞にて準入選を受賞した作品。実写化否定派で、2次元至上主義のオタク・愛理は、大好きな作品「彗星のタッキュー!!」が舞台化されると知る。自分には関係ないと思っていたが、同じく「彗星のタッキュー!!」ファンの友人・翠が推している俳優がキャスティングされ、一緒に舞台を観劇することに。実写に興味がなく、2.5次元俳優の“ガチ恋”である翠を理解できずにいた愛理だったが……。そのほか同号には、付録として「ゴールデンカムイ 名場面大集合ステッカー」が用意された。