ジブリ×ロエベのコラボ第3弾、ハウルの“動く城”をモチーフにしたバッグなど
スタジオジブリとロエベのコラボレーション第3弾となる「ハウルの動く城」のカプセルコレクションが2月2日に発売。これを記念し2月2日から8日まで、東京・表参道および大阪・阪急うめだ本店で完全予約制のポップアップストアが開催される。
2021年に「となりのトトロ」、2022年に「千と千尋の神隠し」とのカプセルコレクションを発表したロエベ。最後のコラボレーションとなる「ハウルの動く城」では、主人公のソフィーやハウル、炎の悪魔カルシファーやマルクル、荒地の魔女など、おなじみのキャラクターたちがロエベの創造的なアプローチによって、バッグやウェア、レザー小物に表現された。各アイテムにはキャラクターのイラストや美しい背景をデザイン。ツイードジャケットの裏地や、シャツ・ショートパンツの全面に作品のワンシーンがプリントされている。さらに「城」をモチーフにしたバッグも登場。シグネチャーバッグの断片や余りをコラージュし、バッグとして持ち歩くことができるアイテムに仕上げられた。
またポップアップストアでは、国内で唯一コレクションの全ラインナップが揃えられるほか、作品の世界観を表現した店内がお目見え。動く城が実際に出現したかのような外観や、店内に展示されるスタジオジブリ提供の映画の背景画、カルシファーの暖炉で撮影ができるフォトスポットなど、作品の世界観を味わいながら買い物を楽しめる。現在、来店予約を受付中。