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人類が女性だけになった世界が舞台のラブファンタジー「エデンの処女」

渡邉嘘海「エデンの処女(おとめ)」の単行本1巻が、11月17日に発売される。

「エデンの処女」は、人類が女性だけになったはるか未来の世界を舞台にしたラブファンタジー。「中庭にある2本の木の下で花を贈り合う2人は永遠に結ばれる」という伝説が残る名門の白咲耶学園に入学した純野小羽は、園芸部の部長代理・花束烈火と出会い彼女から花冠を贈られる。一方で烈火のことを一途に思う2年生の藍宮葵は、小羽が花冠を贈られた事実を知り、彼女への敵対心をむき出しにするが……。本作はCOMICリュエルにて連載されている。

発売を記念しとらのあな、メロンブックス、書泉、アニメイトなどの一部書店や協力書店では購入者に特典を贈呈。配布状況は店舗ごとに異なるため、詳細は店頭にて確認しよう。