呪われ公爵と風変わりな令嬢のラブストーリー、悠木碧と浪川大輔出演のボイスPV公開

「義妹に押し付けられた嫁ぎ先は、呪われた公爵閣下でした」1巻

伊坂枕原作による寿ヶ田かりの「義妹に押し付けられた嫁ぎ先は、呪われた公爵閣下でした」の1巻が、本日1月14日に発売。伊坂による小説を寿ヶ田がコミカライズした。

主人公・ミルティアは、貴族令嬢でありながら家族に奴隷のように扱われている。ある日ミルティアは、わがまま放題に育った義妹に婚約者を奪われ、新たな縁談を押し付けられてしまった。相手は“呪われ公爵”とあだ名されるレンロット公爵。彼は呪いによって化け物のような姿にされ、これまで数々の縁談が破談になっていた。公爵の屋敷を訪れ、彼と対面したミルティアだったが、公爵の呪いはミルティアにとっては恐れるようなものではなく……。変わり者の令嬢ミルティアと、身体から海産物が出てくる公爵による、結婚から始まるラブストーリーだ。コミックブリーゼで連載されている。

一部書店では購入者特典を配布。また、1巻発売を記念し、悠木碧がミルティア、浪川大輔がレンロット公爵を演じたボイス付きPVが公開された。

(c)寿ヶ田かりの (c)伊坂枕/キルタイムコミュニケーション