BLドラマ「僕らのミクロな終末」スポット映像到着、ベッドシーン収めた場面写真も

editor

2年 ago

丸木戸マキ原作によるドラマ「僕らのミクロな終末」のPRスポット映像と場面写真が公開された。

1月29日よりABCテレビで放送される「僕らのミクロな終末」は、過去に恋愛関係にあった男性2人の、地球滅亡までの10日間を描いた“終末ボーイズラブ”。場面写真には真澄役の瀬戸利樹と律役の中田圭祐にとって初挑戦となったベッドシーンや、海辺で見つめあう2人の姿が収められた。スポット映像の公開にあたり、瀬戸と中田からはコメントが到着している。

瀬戸利樹（仁科真澄役）コメント

スポット映像を初めて見たときの感想

懐かしい、、と思いました。
そんなに経ってないはずなんですが…それほど濃い時間を過ごしたと思っていますし、主題歌の「ふたたび（with 大塚愛）」の歌詞がストーリーにマッチしていますので、全話見た後だと尚、心にくる曲だと思います。
素敵な曲と一緒に物語を楽しんでもらえたら嬉しいです。

初挑戦となった官能的なシーンで特に意識したポイントや、このシーンを作り上げる上で印象的だったこと

表情は特に気を遣っていました。
三木監督が綺麗に撮ってくれると信じていたので、本能のままに二人で官能のシーンに臨んだので楽しみにしてもらえたらと思います。

中田圭祐（日下部律役）コメント

スポット映像を初めて見たときの感想

まず率直な感想はとても画が綺麗でまるで映画の様でした。
所々抜粋されたシーンをみて撮影時を思い出し、少し懐かしい気持ちにもなりました。
また、水野良樹さん大塚愛さんによる主題歌「ふたたび（with 大塚愛）」聞かせて頂き、お二人の素敵な歌声によってこのドラマをさらに盛り上げて頂けることをとても光栄に思っております。
一刻も早く皆さまの元にお届けしたいなと思いました。

初挑戦となった官能的なシーンで特に意識したポイントや、このシーンを作り上げる上で印象的だったこと

今回のこういうシーンでは特に長いセリフや難しいセリフが無かったので、ボディランゲージと言いますか体でお芝居をして見せていくのが難しくもあり、楽しいところでもありました。
撮影前に三木監督と利樹と一緒に動きを丁寧に作り上げていって、動きを体に染み込ませることで感情に集中してお芝居をすることができたのかなと思っています。とても良い経験になりました。