マンガ家の”うちの子”自慢 第21回 山田南平の“うちの子”自慢
マンガ家に「ペット自慢エピソード」をテーマにマンガ・イラストを寄稿してもらう本コラム。自慢のペットの独特の癖、甘え方や面白い行動、変わった好物・特技、隠している一芸、ペットの存在に救われた経験、のろけなど、ペットとのエピソードを自由に描いてもらう企画だ。第21回には「紅茶王子」「恋するMOON DOG」の山田南平が登場。だっこが大好きな桐さんのお茶目な一面?
もしペットと会話ができるとしたら何を聞きたいですか?
普段の生活で会話ができないことに不便を感じることはないんですが、体調が悪いときに「どこがどんなふうに痛いのか」「今何をしてほしいのか」「何だったら食べられるか」みたいなことを聞いてみたいですね。
これからペットを飼いたいと考えている人にメッセージ
保護犬保護猫は譲渡条件が厳しいので無理な場合も多いと思いますが、もしも迎えられる条件が揃っているご家庭なら、保護犬や保護猫も一度考慮してみてほしいです。
山田南平(ヤマダナンペイ)
1991年、花とゆめプラネット増刊春の号(白泉社)に掲載された「48ロマンス」でデビュー。以降、花とゆめにて「オトナになる方法」「紅茶王子」、別冊花とゆめ(ともに白泉社)にて「空色海岸」「オレンジチョコレート」など多数発表。現在は白泉社の電子雑誌・花ゆめAiで「恋するMOON DOG」、白泉社のアプリ・マンガParkで「金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫―」を連載中。