「婚姻届に判を捺しただけですが」最終巻、偽装結婚から始まった2人の行末は
有生青春「婚姻届に判を捺しただけですが」の最終10巻が発売された。
2017年にフィール・ヤング(祥伝社)で連載スタートし、2021年にはTVドラマ化もされた「婚姻届に判を捺しただけですが」。愛情なしの偽装夫婦だった明葉と百瀬は、離婚を経て、ようやく本物の恋人となった。恋人としての関係を順調に育みつつある中、百瀬の母による突然の“卒婚”宣言で百瀬家に波乱が訪れ……。一方で、百瀬との再婚に二の足を踏んでいた明葉の心境にも変化が起こる。各電子書店では牧原唯斗のその後を描く番外編も配信中だ。