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女難&探偵体質な青年がヤンデレに求愛されつつ事件解決、日向夏原作「迷探偵の条件」

蕨野くげ子「迷探偵の条件」1巻が本日12月22日に発売された。「薬屋のひとりごと」で知られる日向夏の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「迷探偵の条件」の主人公・真丘陸には厄介な体質が2つもある。1つは“女難体質”で、愛情表現の過激な地雷系の女性にばかり好かれ命を狙われてしまうこと。もう1つは、ちょっと外出しただけでも事件に巻き込まれてしまう“探偵体質”であることだった。そのうえ彼の家系の男性には「18歳までに運命の女性と出会えなければ必ず死ぬ」という宿命があって……。陸は自分の命のタイムリミットと向き合いながら、クラス担任が殺されるといった事件の真犯人を追うことになる。「迷探偵の条件」は月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)で連載中。ゲーマーズ、アニメイトでは1巻購入者に特典としてミニ色紙を配布している。