原秀則原作によるドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」に、手塚理美、杉本哲太、嶋田久作、橋本じゅんが出演する。
2023年1月19日より読売テレビ・日本テレビ系で放送される「しょうもない僕らの恋愛論」。眞島秀和演じる40代独身のデザイナー・筒見拓郎が、高校時代からの女友達・森田絵里、かつて思いを寄せていた女性の娘・くるみとの交流を通じ、人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていく。
手塚が演じるのは、明るい性格で喫茶店を1人で切り盛りするくるみの祖母・桃子役。また杉本は、拓郎の勤めるデザイン会社の社長・木ノ下二郎役を、嶋田は拓郎の行きつけのバーのマスター役を務める。そして橋本は妻の安奈と早くに離婚をしているくるみの父・研二役にキャスティングされた。併せて追加キャストからのコメントも到着している。
手塚理美(桃子役)コメント
「しょうもない僕らの恋愛論」
何だか、素敵な予感のするドラマなのですよネ。
そして、これまたなんて素敵な共演者の方々!
そんなドラマに参加させて頂く事がとても幸せですし、ちゃきちゃきした明るい性格の桃子さんを演じる事も楽しみでなりません。
みなさま、どうぞご覧になって下さいませね!
杉本哲太(木ノ下二郎役)コメント
今回演じます木ノ下役は、僕が今までにあまり演ってきていない”癒しの中年おじさん役”ということで、優しさと社長の貫禄との絶妙なバランスを取りながら、デザイン事務所のほんわかパートを担うべく攻めていきたいと思います。
まだ撮影がこれからなので、初共演の方も多い中緊張していますが、木ノ下に同じく和やかに現場にいられたらと思います。
嶋田久作(マスター役)コメント
この度、『しょうもない僕らの恋愛論』に出演させて頂くことになった嶋田久作です。バー「ちゃらんぽらん」のマスターを演じます。
主人公たちの何気ない日常の会話のやり取りの中にある繊細な機微を上手く掬い取りながら、さりげなく振る舞えればと思っています。是非ご覧頂ければ幸いです。
橋本じゅん(研二役)コメント
ヒロインの高校生くるみちゃんの父親を演じます。既に離婚していて、人間性にはかなり不信感を持たれ嫌われてる父親の様子です。前半はどうやら出番が少なそうなので、まだまだ嫌われた原因の真意なんかまるではわかりませんが、僕が1度も踏み込んだことのない役柄な様子。
どんな人にもきっと何かしらの背景とやんごとなき足跡があります。今後、それが明かされていくのを楽しみに、初のキャラクター作りへのチャレンジをチカラいっぱい楽しみたいと期待しております。
ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」
放送日時:2023年1月19日(木)より毎週木曜日23:59~
放送局:読売テレビ・日本テレビ系「プラチナイト枠」
スタッフ
脚本:いとう菜のは、今西祐子
監督:近藤啓介、松本花菜、本田隆一
原作:原秀則「しょうもない僕らの恋愛論」(小学館ビッグコミックス刊)
チーフプロデューサー:沼田賢治
プロデューサー:山本晃久(ytv)、大沼知朗(吉本興業)、古賀俊輔(ザフール)、長坂淳子(ザフール)
制作協力:吉本興業
制作プロダクション:ザフール
制作著作:読売テレビ
キャスト
筒見拓郎:眞島秀和
森田絵里:矢田亜希子
谷村くるみ:中田青渚
小椋悠:木全翔也(JO1)