ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」大地真央が藤ヶ谷太輔の母に、息子の転身に複雑な思い

2022年12月22日2022年12月22日 editor

左から藤ヶ谷太輔扮する設楽紘一、大地真央扮する設楽しま子。

天沢アキ原作によるTVドラマ「ハマる男に蹴りたい女」に大地真央が出演する。

大地が演じるのは設楽紘一の母である設楽しま子。事故で夫を亡くして以降、1人で紘一を育て上げながらも、日本を代表する食品メーカー・設楽グループのカリスマCEOを務める。エリート人生を歩む自慢の息子が、会社を辞めて下宿の管理人を始めたことを知り複雑な心境を抱く。

Kiss（講談社）で連載中の「ハマる男に蹴りたい女」は、エリート人生から転落し、とある下宿の管理人として働くことになった男・設楽紘一を描く物語。ひょんなことからレトロな下宿・銀星荘の管理人をすることになった紘一は、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子・西島いつかに振り回されることになる。ドラマでは設楽紘一役を藤ヶ谷太輔、西島いつか役を関水渚が担当。ドラマは2023年1月14日23時よりテレビ朝日系24局でオンエアされる。