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月9でドラマ化も決定の「海月姫」最終17巻、東村アキコ「尼~ずは永遠です!」

東村アキコ「海月姫」の最終17巻が、本日11月13日に発売された。

2008年から2017年までKiss(講談社)にて連載された「海月姫」は、オタク女子集団“尼~ず”が、女装男子と出会ったことから動き出すラブコメディ。クラゲをこよなく愛する少女・倉下月海と、女装が趣味の美男子・鯉淵蔵之介との奇妙な関係が描かれた。2010年にはテレビアニメ化、2014年には能年玲奈主演で実写映画化。2018年1月からは、芳根京子主演でのテレビドラマ版がフジテレビ系月曜21時の枠で放送される。

東村は「海月姫」最終巻について、「いやあ、長かったこの連載、涙の最終巻でございます! みんな、これまでも、これからも大好きな何かをおいかけて人生をエンジョイしておくれ! 尼~ずは永遠です!」とコメントしている。