「呪術廻戦」第2期は来年7月放送開始、「懐玉・玉折」の中心となる5人の設定画も

五条悟のキャラクター設定画。

芥見下々原作によるTVアニメ「呪術廻戦」第2期が、2023年7月よりMBS・TBS系列全国28局にて放送開始。併せて「懐玉・玉折」キャラクターの紹介ムービーと設定画が公開された。

これは本日12月17日に千葉・幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ2023」にて実施されたジャンプスーパーステージ内の「呪術廻戦」ステージで伝えられたもの。ムービーでは、「劇場版 呪術廻戦 0」にて示唆された五条と夏油の決別のシーンから始まり、「懐玉・玉折」の舞台となる2006年の過去へと移る。高専時代の五条悟と夏油傑、彼らの同級生で、“反転術式”の数少ない使い手である家入硝子、第2期から登場するキャラクターで、星漿体(せいしょうたい)と呼ばれる、ある宿命を背負った少女・天内理子、星漿体暗殺を依頼された“術師殺し”の異名を持つ男・伏黒甚爾らの姿がお目見えした。

TVアニメ「呪術廻戦」第2期は連続2クールで放送。五条悟と夏油傑の高専時代のエピソード「懐玉・玉折」と、10月31日のハロウィンで賑わう渋谷の街を舞台にした「渋谷事変」が展開される。

(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会