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西炯子や斉藤壮馬ら推薦コメントも、不倫×SF「あげくの果てのカノン」4巻

米代恭「あげくの果てのカノン」4巻が、本日11月10日にリリースされた。単行本の帯には西炯子、斉藤壮馬、クリープハイプの尾崎世界観、玉城ティナからコメントが寄せられている。

月刊!スピリッツ(小学館)にて連載中の同作は、ゼリー(エイリアン)の襲来により都市機能を失った東京・永田町を舞台に描くSF。4巻では主人公の高月かのんと、彼女が崇拝的に思いを寄せ続けてきた既婚者である堺先輩との関係に、世間から非難の視線が集まる。そんなかのんの前に、堺先輩にそっくりな男性・松木平が出現。一方の堺先輩は“修繕”によって新たな変化が生まれていた。

一部書店では「あげくの果てのカノン」4巻の購入者に、かのんと堺先輩の妻・初穂の描き下ろしイラストをあしらった特典を進呈。COMIC ZINでも、特典としてかのんのイラストカードを用意している。