「炎の転校生」島本和彦×ジャニーズWEST座談会がゲッサンに、読み切り後編も

「炎の転校生REVOLUTION」後編の扉ページ。

島本和彦原作によるNetflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」の配信を記念し、作者の島本と、ドラマで主演を務めたジャニーズWESTの座談会が、本日11月10日発売のゲッサン12月号(小学館)に掲載されている。

座談会では、実写ドラマ化が決定した際の心境からドラマの感想まで、島本が熱く語る様子を掲載。ジャニーズWESTのメンバー本人から見たドラマの感想や、撮影時のエピソードも語られている。なお座談会の後編は、12月12日発売の2018年1月号に収録。全8話のドラマ「炎の転校生 REBORN」は、本日よりNetflixにて配信されている。

さらに同誌には、新作読み切り「炎の転校生REVOLUTION」の後編も登場。去る11月7日に行われた「炎の転校生 REBORN」のワールドプレミアの終演後、取材に応じた島本は「(読み切りの)後編は(ドラマを)全部観た人用に見どころを全部盛り込んで、どのキャラクター推しの人でも楽しめる作品になってます!」と語っていた。

また本日は「炎の転校生 ドラマ化記念 復活総集編」と、島本が同誌にて連載中の「アオイホノオ」最新18巻も同時発売。「アオイホノオ」18巻は、「炎の転校生REVOLUTION」前編が収録された小冊子付き特別版も用意されている。