広江礼威も推薦、キュートな祟り神を描くオカルトコメディ「令和のダラさん」

「令和のダラさん」1巻

ともつか治臣「令和のダラさん」1巻が、本日11月22日に発売された。

とある片田舎の山にある、昔の集落の跡地。その奥の封じられた区画には「見れば障り、穢せば祟る」と口伝される“触れてはならない何か”が存在していた。山守を務める三十木谷(みそぎや)家の子供たちは、ある嵐の夜に山に近づき、屋跨斑(ヤマタギマダラ)と呼ばれる“それ”と遭遇。しかし2人はちっとも動じず、むしろ怪異をダラさんと呼んでなついてしまい……。1巻帯には広江礼威が推薦文を寄せた。またアニメイト、メロンブックス、COMIC ZINで書店特典が配布されている。