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「アニメージュとジブリ展」展示内容をバージョンアップし松屋銀座で再開催

スタジオジブリによる展覧会「『アニメージュとジブリ展』一冊の雑誌からジブリは始まった」の新ビジュアルとロゴが公開された。

アニメージュ(徳間書店)の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた展覧会「アニメージュとジブリ展」は、2021年4月に東京・松屋銀座にて開幕。その後全国6会場の巡回を経て、展示・物販内容をバージョンアップし2023年1月3日から23日まで松屋銀座で再開催される。展覧会全体を見直して、紹介する作品数を増やし前回とは異なる構成が予定されている。また物販では新しい商品も販売予定だ。チケットの前売り券は11月12日10時に販売開始。

新しい展覧会ビジュアルには、ネコバスのイラストと「元気になれそう」のキャッチコピーがお目見え。ネコバスは、鈴木敏夫プロデューサーの著書「南の国のカンヤダ」のモデルとなったタイ人女性・カンヤダ氏が描いている。

「『アニメージュとジブリ展』一冊の雑誌からジブリは始まった」

会期:2023年1月3日(火)~1月23日(月)
会場:東京都 松屋銀座8階イベントスクエア
時間:10:00~20:00(※1月9日、15日、22日は19:30まで、最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで)

(c)Studio Ghibli (c)Kanyada