「魔道祖師 完結編」吹替版が2023年1月にWOWOWで、ポスター当たる同時視聴会も

「魔道祖師 完結編」吹替版のキービジュアル。(c)2021 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.

中国アニメ「魔道祖師」シリーズの最終章「魔道祖師 完結編」の吹替版が、2023年1月よりWOWOWで放送・配信される。

アニメ「魔道祖師」シリーズは、中国で2015年から2016年にかけてWeb上で連載された墨香銅臭のBL小説「魔道祖師」を原作とした作品。「魔道祖師 完結編」は魏無羨と藍忘機の2人の旅がクライマックスを迎え、すべての謎が解き明かされる。吹替版では魏無羨役で木村良平、藍忘機役で立花慎之介が続投。「完結編」から登場する新キャラクターとして薛洋を内山昂輝、曉星塵を石川界人、宋嵐を江口拓也、阿箐を悠木碧が演じる。

11月10日からは「完結編」字幕版を日本初独占放送・配信。ほか11月は8日から「魔道祖師 前塵(ぜんじん)編」「魔道祖師 羨雲(せんうん)編」字幕版が、15日から吹替版が一挙放送され、ミニキャラクター関連作の「魔道祖師Q」が10日から放送・配信される。

また字幕版第1話無料放送に合わせて、「『魔道祖師 完結編』WOWOW同時鑑賞会」を、11月10日から13日まで開催。WOWOW海外ドラマのTwitterアカウント(@wow_kaigaidrama)をフォローし、期間中に指定のハッシュタグ「#義城への幕開け」をつけてツイートすると、抽選で30人に「魔道祖師 完結編」WOWOW特製ポスターをプレゼントする。