おにお「ふたりのじかん」出張版がキスカに、大塚志郎の無人島コメディも掲載
おにお「ふたりのじかん」の描き下ろしエピソードが、本日11月8日発売の月刊キスカ12月号(竹書房)に出張掲載された。
「ふたりのじかん」は部員が2人しかいない写真部で、純情な後輩男子が無防備な先輩女子の行動に振り回されるラブコメディ。まんがライフSTORIA(竹書房)で連載されており、単行本1巻も発売中だ。出張版では、写真部の活動を無視して先輩・和月が「バンドしようぜ!!」とはしゃぐエピソードが展開される。
また今号には大塚志郎が「無人島に何かひとつ持ってくとしたら何持ってく?って話」で登場。同人誌で発表されていた作品の前半が、読み切りとして掲載されている。本作を収録した同人誌はWebでデータ販売中。また続編を収録した本が、11月23日に東京ビッグサイトで開催されるオリジナル同人誌即売会・COMITIA122の会場で発行される。詳細は大塚のTwitterアカウントで確認を。