サッカーにすべてを捧げる“天才ではない”青年のフットボール譚がYJで

「カテナチオ」第1話より。

本日10月27日に発売された週刊ヤングジャンプ48号(集英社)で、森本大輔の新連載「カテナチオ」がスタートした。

「カテナチオ」は、サッカー部に所属する男子高校生・嵐木八咫郎(あらきやたろう)を主人公に描く物語。高校入学時から「3年後にプロになる」「10年以内に欧州のビッグクラブに移籍し欧州の頂点を獲る」と豪語していた嵐木は、その人生をサッカーに注ぎ、文字通りすべての努力を尽くしている。しかし3年生の冬になってもJリーグクラブからの内定を得ることはできず、荒木自身自分は天才ではないことをどこかで理解していた。そんな中、荒木はプロチームのスカウトにアピールできる最後の大会に挑むことになる。

11月2日発売の次号週刊ヤングジャンプ49号では、赤坂アカ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」が完結。表紙とセンターカラーで登場するほか、完結を記念した12ページの小冊子が付属する。さらに巻末グラビアに登場するえなこと赤坂の対談も掲載。なおG3井田による「かぐや様は告らせたい」のスピンオフ「かぐや様を語りたい」も同じく同号で最終回を迎える。