「終末のワルキューレ」ジャック・ザ・リッパー主役のスピンオフ、ゼノンで開始
梅村真也原作・フクイタクミ構成・アジチカ作画「終末のワルキューレ」のスピンオフ作品「終末のワルキューレ奇譚 ジャック・ザ・リッパーの事件簿」が、本日10月25日発売の月刊コミックゼノン12月号(コアミックス)で開始した。
「終末のワルキューレ奇譚 ジャック・ザ・リッパーの事件簿」は、「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」に続く公式スピンオフ第2弾。本編にて、人類代表の1人としてヘラクレスと戦った殺人鬼ジャック・ザ・リッパーが主役の物語が展開される。作画はイイヅカケイタが担当。第1話では、ジャック・ザ・リッパーによる連続殺人がロンドンで巻き起こり、それを熱意ある新聞記者が追う様子と事件の意外な真相が描かれる。
また今号では「終末のワルキューレ」本編を2話一挙掲載。付録には、同作の「SNS風クリアカード」が用意された。「SNS風クリアカード」を使用して撮った写真をTwitterにハッシュタグ付きで投稿した人の中から、抽選で10人に非売品「終末のワルキューレ」マスクが当たるプレゼント企画も開催中だ。応募締め切りは11月24日。詳細は誌面にて確認を。