落合さより「ぎんぎつね」約14年の連載に幕!最終巻も本日発売

「ぎんぎつね」18巻

落合さより「ぎんぎつね」が、本日10月19日発売のウルトラジャンプ11月号(集英社)で完結。合わせて単行本最終18巻も本日刊行された。

「ぎんぎつね」はとある町の小さな稲荷神社を舞台に、神の使いが見える“神眼”を持つ神社の15代目跡取・まことと、神使の狐・銀太郎が織りなす物語。2008年にウルトラジャンプに読み切りが掲載され、2009年に連載がスタートした。2012年にはTVアニメ化も果たしている。最終話はセンターカラーで掲載された。

完結を記念し18巻の購入者の中から抽選で5人に、当選者の希望するキャラクターのイラストを入れた落合の描き下ろしサイン色紙がプレゼントされる。希望者は単行本18巻帯の応募券をハガキに貼り、必要事項を明記して11月18日までに申し込もう。またウルトラジャンプ11月号でもてぬぐいのプレゼントを実施。このほかとなりのヤングジャンプやヤンジャン!では、8巻までのエピソードを11月1日までの期間限定で無料公開している。