鳳仙学園描くクローズ外伝が月チャンで開幕、「アイマスWWD」は3月から番外編
高橋ヒロシ原作による齋藤周平の新連載「クローズ外伝 鳳仙花 the beginning of HOUSEN」が、本日11月6日発売の月刊少年チャンピオン12月号(秋田書店)にてスタートした。
本作は高橋の「クローズ」「WORST」に登場する鈴蘭高校のライバル校・鳳仙学園の始まりを描いた外伝作品で、物語は開校1年前からスタート。中学生・寺門仏陀は、近隣の中学で最強になって伝説を残したあと、高校では青春を満喫するつもりだった。しかし彼が入学したのは、のちに「殺しの軍団」と呼ばれることになる鳳仙学園で……。
今号には「クローズ」「WORST」に登場するチーム・武装戦線の名言をプリントしたクリアファイルが付属。また武装戦線の鈴木恵三が大島永三に託した手紙に書かれていた言葉が編み込まれたニットマフラーも応募者全員サービスとして用意されている。さらに高橋原作でカズ・ヤンセが別冊ヤングチャンピオン(秋田書店)にて連載する「OREN’S」の出張読み切り版「OREN’S オーレンズの名の下に」も掲載された。
そのほか今号では、バンダイナムコエンターテインメント原作による迫ミサキ「アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL」が完結。単行本5巻は2018年3月8日に発売される。また2018年3月6日発売の月刊少年チャンピオン4月号から、「WILD WIND GIRL」の番外編がスタートすることも発表された。