本日10月6日発売のダ・ヴィンチ11月号(KADOKAWA)では、特集「動物マンガを愛でる。」「ドラマとリアルがリンクする『アイドリッシュセブン』の世界」が展開されている。
特集「動物マンガを愛でる。」ではまず、「癒やしほのぼの日常系」「生き物・生態を知る」「懐かしの名作」など5つのテーマに沿ってオススメ作品を紹介。「今日のさんぽんた」の田岡りき、「いきものが好きだから」のカレー沢薫、「マグメル深海水族館」の椙下聖海、「異世界猫と不機嫌な魔女」の柏葉ヒロがインタビューに答えた。また「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」の松本ひで吉、ペンギンと青年を題材にしたイラストを手がける世禕、鳥をテーマにしたマンガで知られる初丸うげべそによる描き下ろし動物マンガも。「動物と暮らすリアルとは?」と題したページも設けられ、保護猫ボランティア活動に参加するサンシャイン池崎、宮田動物病院の院長、いのちのはうす保護家の代表がそれぞれ動物を迎える前に知っておくべきことを語っている。
一方、特集「ドラマとリアルがリンクする『アイドリッシュセブン』の世界」は、メインキャラクターである16人のアイドルの紹介に始まり、シナリオライターの都志見文太、アニメ「アイドリッシュセブンThird BEAT!」の別所誠人監督、陸役の小野賢章、作詞家・真崎エリカへのインタビューを収録。道幸葵がファン目線で作品の魅力を熱筆したコミックエッセイも掲載された。
そのほか映画「マイ・ブロークン・マリコ」に出演する永野芽郁、奈緒の対談も。「ありがとう、昨日までの彼。私が婚約者に裏切られるまで」の浅野もねにもインタビューしている。